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A-ZiPが得意とすること

スピード 仕様策定時にもうプログラムが動いている?

家を建てるのに大量の図面を見せられても困る!

スピード

A-ZiPでは、仕様書をエクセルでつくりません。多くのシステム会社は、お客様との仕様確認に、エクセルやワードで羅列された書類を渡し、「ご確認ください」として済ませてしまおうとします。それではお客様が細部まで理解できるはずがありません。その結果、開発工程の後になって、「それは違う」「もっとこんな機能がなければだめなんだ」というすれ違いが明らかになります。

実はこのすれ違いこそが、開発工数を引き延ばし、予算を無駄遣いし、しかも納入後のお客様満足が低いシステムを生み出してしまうのです。

家を建てるときと同じです。
住宅会社はお客様に平面の図面を大量に見せて「ここをこんな風にしてみたんですが」と説明しますが、お客様は図面を見ても理解できません。かなりできてから「ここがこんなに狭いとは思っていなかった」「キッチンの動線が使いにくい」ということに初めて気づき、残念な思いをしてしまいます。

詳細な模型で教えてくれていれば…。そんな風に思うのではないでしょうか。

お客様の目の前で動くプログラムで仕様を確認するとは?

この模型にあたるのが、A-ZiPの生み出した「SAAP」という開発フレームワークです。これを使えば、仕様を入力してボタンを押せば、すぐに完成品と寸分変わらないシステムが動き始めます。

お客様はその場で、プログラムを実際に動かして「いや、このボタンを先に表示して」「項目の並び順はこうしたい」と指示することができるのです。

A-ZiPならではの開発の仕組み「SAAP」について詳しく

こうしたご希望をうかがえば、私たちはSAAP上で素早く仕様を変えて、新たなプログラムを一式書き出すことができます。これをお客様にご確認いただいて、「これこれ、これがほしかったんだ!」と言っていただくのがA-ZiPの開発の「仕様策定」です。

これなら後々まで仕様にすれ違いが起こらず、お客様満足度の高いシステムをご納品することができます。また、仕様策定の段階ですでにお客様は実際の「操作イメージ」まで出来上がっていますから、導入そのものが非常にスムーズに進むのです。

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