業務システム開発実績500社以上、
企業の海外進出まで支援する

A-ZiPが得意とすること

高感度 全員がSEで全員が営業だということ

システム開発の「登場人物」の間のすれ違いとは?

高感度

多くのお客様から聞こえてくるシステム開発の不満は、「営業スタッフに伝えたことが開発に伝わっていない!」というものです。希望を伝えて開発が上がってきたら、伝えたことと違う! これでは困りますね。でも実際にこうしたすれ違いは多いのです。

お客様の要望を営業から聞くのは、システムエンジニア(SE)です。システムエンジニアが解釈をして、実際にプログラムを書くプログラマ(PG)に伝えます。PGが作ってSEが確認し、それを営業がお客様に確認いただくと、ご希望通りではなかった…。登場人物が多いからこうした問題が起こります。

営業とSE、PG、さらには保守を担当するフォローアップのエンジニア。実は互いに使っている言葉が違うことが多く、意思の疎通ができない会社が少なくないのは残念なことです。

A-ZiPでは、全員が同じ言葉で会話しています

多くのシステム開発会社では、SEがお客様と話をすることができません。だから営業スタッフがお客様と話をし、SEに伝えるのです。が、営業はシステムを十分に分かっていないため、システムに落とし込んでご希望を伝えることができません。

A-ZiPのすべてのSEは、営業者としてお客様と話すことができます。プログラマも同様です。SEはプログラムが書けるし、PGはシステム全体を組み立てる目を養っています。フォローアップを行う技術者も開発時から開発要件や細かなご希望まで共有しているので、「あれ、それは聞いていないですね…」なんていう問題は発生しません。

ミュージカルで有名な劇団四季では、脇役で出ている俳優が、実は主役のセリフもすべて把握しているのだそうです。だから主演俳優が体調を崩してもすぐに役柄を替えて、いつもと変わらないクオリティの舞台を開演することができるのです。

私たちもまた、誰もがすべての役割を担うことができるように常時人材育成し、またテレビ会議などの仕組みを使って情報共有しています。

お客様から伺ったことが社内で間違って伝わったり、一部の開発者の理解が追い付いていないということがないので、安定したクオリティのシステム開発を進めることができているのです。

システムに関するご相談はもちろん、業務に関するご相談や、システム導入事例などのご相談まで、お気軽にご連絡ください。